財務・人事阪急阪神ホールディングスが1日発表した2024年3月期第1四半期決算によると、国際輸送セグメントの売上高は前年同期比40.9%減の258億3500万円、営業利益が同72.7%減の5億2200万円と大幅な減収減益だった。
航空・海上輸送ともに需給ひっ迫の状況が緩和し、顧客の在庫調整などで物流需要が伸び悩んだ。
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