国内NEXCO西日本は31日、熊本地震により、九州自動車道と南九州自動車道の計3橋で桁ずれや大規模な路面段差が発生したと発表した。有識者による現地確認を踏まえ、復旧工法を検討している。

(出所:NEXCO西日本)
九州道の宇城氷川スマートインターチェンジ(IC)-八代IC間にある川田橋では、橋梁部のジョイント損傷や桁ずれに加え、路面に1メートルの段差と0.5メートルの開きが発生した。検査路も落下し、橋桁が極度に変形して車両などの重量を支えられない状態となっている。
八代ジャンクション(JCT)-人吉IC間の片野川橋では、桁ずれと桁端部の座屈が発生し、路面にそれぞれ0.5メートルの段差と開きが確認された。南九州道の八代JCT-八代南IC間にある妙見第一橋でも桁ずれが生じ、路面の段差は1.5メートルに達した。
九州道・松橋IC-えびのIC間と、南九州道・八代JCT-日奈久IC間では通行止めが続いている。松橋IC-宮原サービスエリア(SA)間については、管理用出入口を活用し、31日中に緊急車両が通行できるようにする見通し。
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