財務・人事デリカフーズホールディングス(東京都足立区)が13日発表した2025年3月期 第2四半期(中間期)決算で、物流事業セグメントは売上高が前年同期比17.2%増の23億7009万円、セグメント利益は同178.8%増の6480万円で増収総益だった。
主業である青果物流通事業を担うデリカフーズにおいて、継続的に取引業種バランスの最適化を図りながら、新たな取引先ニーズへの積極的な対応を進めた。また、物流子会社であるエフエスロジスティックスも、新規開拓によるグループ外売上の拡大に努め、増収増益に寄与した。
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