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ADI、JDSCと協業で不動産業界のDX推進

2024年11月19日 (火)

荷主アーキテクト・ディベロッパー(東京都中央区、ADI)は19日、JDSC(⽂京区)とAI(人工知能)とデータサイエンスを活用した不動産業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)で協業し、ADIの物件仕入や営業、建築、管理における業務高度化を共同で推進すると発表した。

両社は、「ADI企業価値向上プログラム」を共同で立ち上げており、物件仕入や営業、建築、管理などの事業領域ごとに課題の解決順位を設定し、ADIが直面する業務課題や蓄積したデータ、不動産業界の外部環境、最新のDX技術の発展状況を勘案し、各施策の実現可能性の検討や定量効果の試算、施策評価、実施計画を策定した。

一例として物件仕入においては、 仕入候補となる物件の統一的なデータベースを社内に構築し、候補物件データの一元管理を実現することや、仲介業者からメールでアドホックに提供される物件情報をOCR技術を用いて自動処理しデータベースに投入する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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