ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

横浜港貿易10月、輸出入ともに3か月連続の減少

2024年11月21日 (木)

調査・データ横浜税関は17日、10月分の横浜港貿易速報を発表した。

輸出価額は7288億円で7.2%減、輸入価額は5530億円で4.2%減で、いずれも3か月連続の減少、差引額は1758億円で15.5%減、21か月連続の黒字となった。

輸出では電気回路等の機器が19.3%、プラスチックが9%増加した。一方で、建設用・鉱山用機械は42.9%、半導体等製造装置が47.6%、自動車の部分品が21%減少した。

輸入では有機化合物が54.2%、非鉄金属が23.1%、衣類・同附属品が25.3%増加したが、原油・粗油は95.8%%、通信機は53.2%、重電機器は36.7%減少した​。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com