国内西日本高速道路(NEXCO西日本)は27日、年末年始期間(12月27日-1月5日)の中国地方高速道路の渋滞予測を発表した。この期間中、交通集中による5キロ以上の渋滞が計14回発生すると予測されている。下り線(九州方面)は12月28-29日、上り線(大阪方面)は1月2-3日に渋滞が多く発生する見込み。
下り線は12月28日-29日に5キロ以上の渋滞が4回、うち10キロ以上が1回発生すると予測されている。上り線は1月2日-3日に5キロ以上の渋滞が10回、うち10キロ以上が5回発生すると見込まれる。渋滞ピークの詳細は、NEXCO西日本のウェブサイトで公開されている渋滞予測ガイドにて確認可能。利用者には、出発時間やルートを調整することで、渋滞の影響を回避するよう呼びかけている。
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