サービス・商品マクニカ(横浜市北区)は、工場やプラントなどのOT(Operational Technology)環境に特化したセキュリティ監視サービス「Macnica OT監視サービス」の提供開始を発表した。
同サービスでは、増加するサイバー攻撃に対応し、生産停止や供給網の混乱を防ぐことを目的とし、24時間365日の遠隔監視体制を整え、脅威検出から対処提案までを一貫して行う。
具体的には、世界最先端の脅威インテリジェンスを活用し、OT環境特有の攻撃や脆弱性を的確に検出する。検知したアラートは優先度を精査した上で通知され、具体的なアクションプランが提供される。また、月次レポートでのリスク分析や対策案の提案、古い設備への代替策提案も行い、セキュリティパッチ適用が難しい状況にも対応可能で、有事の際には専門家によるインシデント対応支援(オプション)も提供される。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com