ロジスティクス日本船主協会は20日、2024年度与党税制改正大綱で、2025年3月末で適用期限を迎える、内航船舶に係る「中小企業投資促進税制」の延長が認められたことに対し、関係者に感謝の意を表した。
一方で25度末には、外航船舶に関する「特別償却制度」と「買換特例制度(圧縮記帳)」が適用期限を迎えるため、同協会はこれらの制度が国内の海事クラスターの健全な発展に不可欠であるとし、引き続き制度の存続に向けた理解と支援を関係者に求めている。
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