行政・団体国土交通省は25日、航空情報共有基盤(SWIM)の運用を2025年1月10日より開始すると発表した。この新基盤は航空管制機関や航空会社、空港会社などの関係者間で効率的な情報共有を実現し、生産性向上、安全性向上を目指す。
同基盤は、航空交通や運航に必要な情報をデジタル形式で提供するもので、膨大な情報処理が効率化されるほか、デジタル情報の活用で航空機の運航の安全性や効率性も向上する。また、従来の航空情報閲覧サービス(AIS Japan)は停止され、新たにSWIMポータルサイトが運用される。
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