新開TS、さらなる物流サービスの充実目指す

ロジスティクス新開トランスポートシステムズ（東京都江東区）は6日、2025年の新年挨拶を発表し、中期経営計画「STS2025」の最終年度に向けた取り組みを表明した。同計画では、精密機器物流の社会貢献、新たなサービスの創出、持続可能な社会の実現を目標として掲げている。

計画の最終年度である今年、同社はこれらの目標達成に向けた具体的な施策を進めるとし、従業員一丸となって物流サービスのさらなる進化を図る方針を示した。特に、精密機器の輸送における安全性の強化や、変化する市場ニーズに対応した新たなサービス開発に注力する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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