ロジスティクス大手海運のAPモラー・マースク(デンマーク)は7日、極東アジアから中米、カリブ海、西南米地域への輸送において、新たなピークシーズンサーチャージ(PSS)を導入すると発表した。
この追加料金は1月6日から非規制地域に適用され、規制地域では1月30日から、ベトナムでは1月7日から導入される。新料金は、20フィートおよび40フィートコンテナで100ドルおよび200ドルが課される。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com