フードフクシマガリレイ(大阪市西淀川区)は17日、経済産業省の「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」に採択され、インドで業務用冷凍冷蔵機器の生産実証を開始すると発表した。
同事業は「インド-日本品質業務用冷凍冷蔵機器の海外生産実証事業」として実施し、事業費総額は15億7000万円、補助金申請額は7億8500万円。自然冷媒を用いた新たな冷凍サイクル構造を採用し、省エネ性能と衛生管理機能を備えた製品の現地生産を検証する。2026年に事業を開始し、2028年ごろの工場稼働を目指す。
同社はすでにタイで現地生産を行っているが、インドではより高度な製造技術が求められる製品を対象とする。現地サプライヤーの育成も進め、日本品質を維持しつつコスト競争力のある量産体制の構築を図る。
インドでは外食市場の拡大に伴い、食品の鮮度維持や衛生管理、電力供給の不安定さが課題となっている。今回の取り組みは、冷蔵インフラの整備を通じたコールドチェーン強化と食品ロス削減につながる可能性があり、成長市場における食品物流基盤の高度化に影響を与えるとみられる。
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