財務・人事ドイツの貨物航空会社であるルフトハンザカーゴは16日、同社合弁会社のエアロロジックのマーカス・ニーデルマイヤー氏が1月1日付でマネージングディレクターおよび最高財務責任者(CFO)に正式就任したと発表した。
同氏は、2024年7月から暫定的に同職を務めており、今回の就任で正式に後任となった。同氏は財務、人事、IT、管理業務を統括し、現在のマネージングディレクターであるヨーゼフ・モーザー氏と共に経営を担う。
エアロロジックは、2009年の運航開始以来、ライプツィヒを中心に航空貨物輸送事業を展開しており、計18機のボーイング777型貨物機の運用を行っており、そのうち6機は同社からチャーターし、同社のコードシェア便として運航している。
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