調査・データ富山県トラック協会は21日、安全対策会議用資料「令和6年度事業用貨物自動車の交通事故件数(富山県内)」を公開した。
資料によると、24年の富山県内における事業用貨物自動車が第一当事者となる人身事故の発生件数は48件、負傷者が54人、死者がゼロで、いずれも昨年より減少した。
事故原因は前方不注意14件、安全不確認6件、優先通行妨害5件、動静不注視5件、交差点安全進行義務違反4件など。発生時間帯は、8時から10時が13件、14時から16時が6件、16時から18時が6件などだった。
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