セイノー情報S、物流アウトソーシングセミナー

イベントセイノー情報サービス（岐阜県大垣市）は、「基礎から学ぶ物流アウトソーシングセミナー」を開催すると発表した。

同セミナーはオンライン形式で2月19日15時から17時まで実施され、参加費は無料。本セミナーでは、物流アウトソーシングの基本的な概念から具体的な運用評価方法までを学べる内容を提供する。対象は製造業および卸売業の企業で、物流業務の最適化を検討している企業や現在アウトソーシングを活用している企業を想定している。

セミナーの講演内容は2部構成で、第1部では「物流アウトソーシングのメリット」をテーマに、倉庫業務や輸配送業務を外部委託する際の基礎知識と導入モデルについて解説する。具体的には、自社の物流モデルのセルフチェック方法や、アウトソーシングを通じた企業価値向上の手法を取り上げる。第2部では「物流アウトソーシングの活動評価」と題し、委託先企業の運用スキルを定量的に測定するための指標や評価手法を紹介する。これには、同社の「物流技術サービス」を活用したモニタリング方法も含まれる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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