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神鋼物流、マルチステークホルダー方針を更新

2025年1月29日 (水)

ロジスティクス神鋼物流(神戸市中央区)は28日、経済産業省の記載要領変更に伴い、「マルチステークホルダー方針」を更新したと発表した。

同社は、物流業界における生産性向上と付加価値の最大化を通じた収益分配の考え方を示し、特に従業員への還元や取引先への配慮を強調している。

一例として、物流サービスの品質向上を目指し、持続的な成長と生産性向上に取り組む中で、適切な賃金引き上げや人材投資を行う方針を掲げた。また、従業員のエンゲージメント向上を目的に、総合的な労働環境の改善や教育訓練制度の強化を進める。DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用した人材開発や組織改革を推進し、変革を恐れずに課題に取り組む企業風土の醸成を目指すとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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