調査・データAgoora(東京都杉並区)は1月31日、同社運営の弁護士相談ポータルサイト「交通事故弁護士相談広場」において、全国のドライバー1000人を対象にした自動車運転に関するアンケート調査の結果を公開した。同調査は、運転時の苦手意識や交通事故リスクを明らかにするため1月14日から16日にかけて実施された。
調査では、ドライバーが特に苦手と感じる運転状況として「雪道・凍結した道路」(61.1%)や「雪の日の運転」(57.0%)が上位に挙げられた。豪雨、強風など悪天候も苦手要因として多くの回答が集まり、物流においても悪天候による輸送遅延リスクへの対応が課題であることが示唆されている。また、都市部での混雑時運転や狭い道でのすれ違い、高速道路での合流も不安要因として挙げられた。
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