
▲表彰式の様子(出所:日本航空)
認証・表彰日本航空(JAL)は6日、奄美アイランドドローン(AID、鹿児島県瀬戸内町)、鹿児島県大島郡瀬戸内町(瀬戸内町)、防災科学技術研究所(防災科研)、筑波大学とともに、「奄美大島瀬戸内町におけるドローンを活用した平時・有事対応の住民サービス」における共同の取り組みにより、2月5日に内閣府主催の第7回日本オープンイノベーション大賞において国土交通大臣賞を受賞したと発表した。
同取り組みは、奄美大島瀬戸内町とJALが2023年11月に共同設立したドローン運航会社AIDが、24年2月より提供を開始したもので、平時と災害時を区別しないフェーズフリーな物流インフラの整備を特徴とする。瀬戸内町の二次離島である与路島や請島への医薬品、食料、新聞などの生活物資をドローンで輸送し、災害時には緊急物資の運搬も行う体制を整備した。
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