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サービス・商品Prodrone（プロドローン、名古屋市天白区）は3日、5月30日に日本航空、日本航空エンジニアリング、名古屋鉄道と共同で取り組むドローン物流実証プロジェクトが、「あいちモビリティイノベーションプロジェクト 空と道がつながる愛知モデル2030」に採択されたと発表した。
実証は25年度中に離島で1か月間実施される予定で、レベル4飛行や遠隔監視技術を活用し、持続可能な物流オペレーションの構築を目指す。同社は、大型物流ドローンの提供と運航を担当し、日本航空エンジニアリングが製造・整備を担う。使用予定のドローンは最大離陸重量45キロで、第一種型式認証の取得を目指している。本事業では、鹿児島県奄美・瀬戸内町での運航実績を持つJALのノウハウも生かし、地域課題解決と物流効率化に取り組む。
▲「田園・離島モデル」イメージ（出所：Prodrone）
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