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北海道、道央圏連絡道の中樹林道路区間が開通

2025年2月14日 (金)

国内国土交通省北海道開発局は14日、道央圏連絡道路(一般国道337号)の中樹林道路区間(江別東インターチェンジ-南幌ランプ間、7.3キロ)を3月15日16時に開通すると発表した。

この開通により、千歳市から小樽市までを結ぶ全長80キロの道央圏連絡道路の一部が新たに供用開始され、地域間の連絡機能が強化される。また、高速ネットワークの拡充により、新千歳空港や苫小牧港へのアクセスが向上し、物流の効率化や地域間交流の活性化が期待される。さらに、本道路の開通によって交通の分散が促進され、国道12号や国道234号の混雑緩和にも寄与するとみられ、北海道開発局は今後も道路ネットワークの整備を進め、地域の利便性向上を図るとしている。

開通に先立ち、3月15日11時から南幌町農村環境改善センターで開通記念式を開催し、13時から「通り初め」を実施する予定。

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LOGISTICS TODAY編集部
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