調査・データ日本産業車両協会(JIVA)がこのほど発表した1月のフォークリフト統計によると、総生産台数は前年同月比30.9%増の8874台だった。うち、バッテリー式が同26.1%増の5223台、ガソリン式とディーゼル式を含むエンジン式が38.4%増の3651台。
総販売台数は14.5%増の7833台で、そのうち国内向け販売は21.9%増の6097台、輸出は5.7%減の1736台。販売の内訳はバッテリー式が16.4%増の4986台、エンジン式が11.1%増の2847台となっている。
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