調査・データ船井総研ロジ(大阪市中央区)は6日、自動運転トラックの最新動向や課題、物流業界への影響を解説する資料「すすむ!自動運転トラックの実証実験‐幹線輸送の自動化は本当に実現されるのか?」を公開したと発表した。本資料は無料でダウンロードでき、2026年に向けた自動運転トラックの実証実験や運転レベルの現状、実用化に向けた官民連携の取り組みなどを詳細に説明している。
物流業界では2024年問題によりドライバー不足が深刻化し、労働時間規制の強化が業務運営に大きな影響を与えている。この状況を受け、自動運転トラック技術の導入が有力な解決策として注目されている。しかし、実用化には技術的・法規制・インフラ整備・社会受容の4つの主要課題があるとされる。同社は、これらの課題を整理し、今後の展開を展望することで、物流企業が適切な対応を検討できるよう支援する。
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