ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

東京・国際LPGフォーラムにパナマ運河庁登壇

2025年3月10日 (月)

国際パナマ運河庁は6日、東京で開催された国際液化石油ガス(LPG)フォーラム「Facing the Challenges of LPG Trade Flows」に参加し、同運河の世界貿易での役割を説いたと発表した。

このフォーラムは3日-5日にかけて行われ、LPG(液化石油ガス)業界の専門家や経営者が集まり、貿易の流れや持続可能性に関する議論を行った。同庁のリカウルテ・バスケス・モラレス長官が登壇し、同運河がLPG輸送で重要な役割を解説するとともに、世界的な貿易課題に対応するための運営戦略や信頼性・効率性・持続可能性を確保するための施策についても説明した。

フォーラムには、日本の資源エネルギー庁天然資源・燃料部長の和久田肇氏、日本LPガス協会の田中恵次会長、世界LPガス協会のジェームズ・ロックオール事務局長など、業界の主要関係者が参加した。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com