調査・データNIPPON EXPRESSホールディングスが10日発表した、日本通運の2月の鉄道コンテナ取扱実績は、前年同月比4.7%減の10万7045個だった。
地区別では、中部地区(同7.5%増)、関西地区(1.3%増)、中国・四国地方(4.6%増)、九州地区(2.1%増)で前年から取扱量が増加。
北海道地区(4%減)、東北地区(0.6%減)、首都圏地区(3.7%減)では、食料工業品、農産品、米、ビールなどが減少し、前年を下回った。
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