日本通運、8月鉄道コンテナ取扱が全国で減少

調査・データNIPPON EXPRESSホールディングスが13日発表した、日本通運の8月の鉄道コンテナ取扱実績は、前年同月比14.4％減の8万8161個だった。
地区別では、北海道（同12.4％減）、東北（11.2％減）、首都圏（13.2％減）、中部（14.3％減）、関西（17.3％減）、中国・四国（16.3％減）、九州（17.5％減）と全地区で前年比の取扱量が減少。北海道、首都圏では食料工業品が、中部、関西では化学工業品が、首都圏、中国四国では化学薬品が、東北では返回送パレットの取扱量が減少した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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