小学生が物流施設見学、アサヒロジスティクス

（出所：アサヒロジスティクス）

環境・CSRアサヒロジスティクス（さいたま市大宮区）は11日、2月21日に相模原市立横山小学校の小学5年生95人を座間物流センターに招き、物流センター見学会を実施したと発表した。物流の役割を学ぶ機会として開催され、フォークリフトの実演などを通じて、物流の現場を体験する内容となった。

見学会では、まず座間物流センターの施設内を案内し、物流業務の流れや倉庫の仕組みについて説明を行った。次に、同社のシンボルである「オリガミカラー」の紹介が行われ、物流業界における同社の取り組みが紹介された。さらに、フォークリフトの操作を実演し、実際に荷物を持ち上げる様子を見せながら、物流の効率化における役割を解説した。参加した生徒たちは、持ち上げられた商品に興味を示し、熱心に見学していた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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