イベントPortX(ポートエックス、東京都港区)は19日、国際物流支出管理クラウド「PortX」を出展するため、4月9日から11日までインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される「第6回 関西物流展」に参加すると発表した。
同社が展示する「PortX RFQ」は国際物流での入札業務に特化し、運賃比較や最適なサービス選定を支援するシステム。「PortX Works」は出荷管理に対応し、受発注データや商品マスタを活用することでリードタイム短縮を実現する。「PortX Bill」は請求管理に特化し、異なる物流会社の見積比較や費用項目の突合を可能にする。これらのソリューションにより、荷主企業の物流業務を一元化・効率化する支援を行う。
また、同社の石田寛成社長が登壇するセミナー「国際物流コストのゼロベース支出管理とは」が9日に行われ、国際物流でのコスト管理の重要性と具体的なアプローチ方法を解説する。
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