調査・データ日本産業車両協会(JIVA)がこのほど発表した2月のフォークリフト統計によると、総生産台数は前年同月比10.1%増の8619台だった。うち、バッテリー式が同2%減の5197台、ガソリン式とディーゼル式を含むエンジン式が35.8%増の3422台。
総販売台数は11.8%増の8554台で、そのうち国内向け販売は12.9%増の6343台、輸出は8.7%増の2211台。販売の内訳はバッテリー式が5.8%増の5346台、エンジン式が23.4%増の3208台となっている。
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