
▲グループディスカッションの様子(出所:ONE)
環境・CSRオーシャン ネットワーク エクスプレス ジャパン(東京都港区)は26日、「第11回ONEジャパン ターミナル安全・品質大会(京浜大会)」を3月11日に開催したと発表した。会合には京浜地区のパートナー会社などから50人が参加し、2024年度の安全活動の報告と、今後の重点方針について情報を共有した。
大会では、委員長の戸田潤代表取締役社長が開会のあいさつを行い、年明け以降深刻化するターミナル混雑への対応に協力する関係各社への感謝を述べた。さらに、「合同パトロール」や「グループディスカッション」の実施を通じ、情報共有の強化と事故ゼロの実現に向けた活動を継続する方針を示した。続いて港湾部の今井久部長が、ことし5-7月に実施予定の安全キャンペーンや、今後の事故防止策について説明した。
大会後半では、2024年度に事故ゼロを達成したパートナー会社や、安全活動に尽力した企業への表彰が行われ、「運航・港湾という枠を超えた連携により、安全意識が高まった」とのコメントがあった。
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