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アクティオ、高所作業車など価格改定

2025年3月31日 (月)

サービス・商品アクティオ(東京都中央区)は3月31日、車両系・室内系高所作業車および重機機種の一部について、サポート料と基本料の価格を改定すると発表した。対象商品の出荷分において、改定率は10%以上としている。

同社は、原油価格や資材価格の高騰に加え、輸送コストの上昇が続いている現状を踏まえ、これまで生産性の向上や経費削減などの内部努力によって価格維持を図ってきたが、現行価格の維持が困難となったことを理由に挙げている。今回の改定はコスト構造の見直しの一環とし、サービスの継続性と機械の安全性を確保する目的がある。

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LOGISTICS TODAY編集部
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