調査・データNIPPON EXPRESSホールディングス(HD)は7日、グループ会社の日本通運が2025年3月に取り扱った鉄道コンテナの実績を発表した。それによると、全国合計の取扱個数は12万8990個で、前年同月比99.1%と微減となった。
地区別では、中部地区が2万5312個で前年比101.6%、中国・四国地区が1万4646個で同100.7%と堅調だったが、北海道地区は1万6813個で同96.8%、首都圏地区は2万7454個で同98.0%と一部地域で減少がみられた。なお、年間累計では合計34万1547個となり、前年実績をわずかに上回る100.2%を記録した。
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