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ディールエージェント、24年度物件調査実績公表

2025年4月16日 (水)

調査・データディールエージェント(東京都千代田区)は、2024年度に実施した物流不動産に関する物件調査件数が合計150件に達し、発注元企業数が42社となったと発表した。発注元にはデベロッパーや不動産投資信託(リート)、ファンド、ゼネコンなどが含まれる。

同社が手がける「マーケットレポート(MR)」では、調査対象地の地域特性、地盤状況、ハザードマップ、周辺人口に加え、募集中物件や過去のテナント情報、想定賃料、エリアの相場情報などを30-40ページにわたってまとめている。受注から4営業日後に納品する。

「マーケットリサーチ(DMR)」は、調査地周辺における現在募集中の物件および過去の募集終了物件の賃料情報をリスト化し、受注翌日に提供する。特にスピードが求められる開発用地の評価や取得検討時の賃料設定、投資シミュレーションの基礎資料として、物流業界の企業に利用されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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