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クラフトビール流通基盤強化へ資金調達、Brewtope

2025年4月24日 (木)

財務・人事Brewtope(ブルートープ、東京都目黒区)は22日、クラフトビール流通事業の強化、サプライチェーン支援体制の構築に向け、IMSF(東京都港区)を引受先として2億円を調達すると発表した。調達資金は「クラフトビールの産業プラットフォーム」構築に充てられる。

同社は、クラフトビールの定期配送サービス「Otomoni」(オトモニ)を展開し、400社以上のブルワリー・4000銘柄を扱う独自の冷蔵配送網と管理システムを有する。物流面では、少量多品種の特性に対応する体制を構築しており、すでに1000社近い飲食・小売・法人に対して流通支援を行っている。

今後は、流通toB事業の拡大、消費者向け体験の強化、ブルワリーの製造支援を柱に、ギフティとの連携やIMSFのネットワークを活用しながらクラフトビールの流通を加速させる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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