国内西日本高速道路(NEXCO西日本)関西支社は27日、新名神高速道路茨木千提寺パーキングエリア(PA)上下線で短時間限定駐車マスの運用を開始したと発表した。
大型車駐車マスの一部5台分を60分以内の駐車マスとすることで、大型車ドライバーのより確実な休憩機会確保する。2023年11月から実証実験を開始している箇所で、利用台数増加や駐車マスの回転率増加などの効果が確認できたため、整備を拡大した。
利用の際は休憩施設内の案内看板・路面標示に従い、駐車後60分以内に出発する必要がある。NEXCO西では25年度をめどに全国60か所で順次整備を予定している。
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