環境・CSR商船三井は5月30日、マークテック(東京都大田区)、リーテックリニューアブル エナジーソリューションズ(千代田区)、KDDI、エマルションフローテクノロジーズ(茨城県東海村)と、大阪・関西万博TEAM EXPO2025に参加し、「リチウムイオンバッテリーの回収・資源循環の確立とサステナブルリサイクルの実現」に向けた共創チャレンジを紹介すると発表した。
本プロジェクトは、バッテリーの適切な輸送からレアメタルの抽出、成分分析に至るまでの一連の体制構築を通じて、サーキュラーエコノミーの推進を目指すもの。
展示は8月15-17日にかけてTEAM EXPOパビリオンで実施し、輸送ケースのプロトタイプや資源粒子分析装置、リサイクル材などを紹介する。商船三井は、使用済みバッテリーやリサイクル材の輸送を担う。展示初日には15時から各社による取り組み紹介とパネルディスカッションが行われる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com