行政・団体国土交通省は6日、トラックドライバーの時間外労働規制や担い手不足、温室効果ガス削減といった物流の課題に対応する新たな取り組みとして、「第2回 自動物流道路の実装に向けたコンソーシアム ビジネスモデル分科会」を、6月6日に開催したと発表した。
同会合は、道路空間を活用した「自動物流道路(オートフロー・ロード)」の社会実装を見据えたもので、国土交通省職員および分科会の参加者がウェブ会議形式で出席。議題には他分科会を含めた今後のスケジュールやビジネスモデル分科会の論点整理などが盛り込まれた。自動物流道路は、トラック輸送の効率化とCO2排出削減の両立を目指す施策として注目されている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com