イベント境町役場(茨城県境町)は24日、圏央道・境古河インターチェンジ(IC)に近接するマルチテナント型物流施設「GLP境古河I」の完成式と災害協定締結式を、30日に行うと発表した。同日、日本GLP(東京都中央区)と境町が災害協定を締結し、災害発生時には地域住民の緊急避難場所として同施設を利用できるようにする。

▲「GLP境古河I」(出所:境町役場)
GLP境古河Iは敷地面積4万1989平方メートル、延床面積8万3936平方メートルの鉄骨造4階建て耐震構造で、国道354号バイパス沿いに位置し、首都圏や東北・中部・近畿方面へのアクセスに優れる。同地区には「GLP境古河II」の建設も予定されている。
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