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MAN、ミュンヘン工場が70周年を期にEV生産開始

2025年6月27日 (金)

国際MAN(ドイツ・マン)は26日、6月28日にミュンヘン工場の70周年記念式典を開催するとともに、電動トラックのシリーズ生産を開始すると発表した。

同式典には8000人の従業員とその家族を招き、計2万人の来場を見込む。会場には40メートル高さの観覧車やビールテントを設置し、オクトーバーフェストの雰囲気を演出する。また、観覧車資材2500トンの搬送に同社トラックを活用する。

(出所:MAN)

同工場は、1955年11月に初号車を組み立てて以来、トラック125万台、キャブ200万台、車軸300万本を生産し、100万平方メートル(サッカー場140面分)の敷地で稼働してきた。現在は1日100台の生産能力を有する。2026年6月中旬から電動トラックのシリーズ生産を開始する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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