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パナソニック、環境配慮型冷凍機の販売開始

2025年6月27日 (金)

サービス・商品パナソニックは26日、グループ会社のパナソニック・コールドチェーンソリューションズ(パナソニックCCS、東京都墨田区)の傘下で、欧州で冷凍機の開発・製造を展開するパナソニック・コールド・チェーン・ポーランド(PCCPL、ポーランド)が、環境配慮型冷凍機「iCORE」と「iCOOL」の2シリーズ全70機種の販売開始を発表したと発表した。

iCOREシリーズはノンフロン冷凍機の旗艦ラインで、CO2冷媒を採用し中温用途向けに最大29キロワット、低温用途向けに最大15キロワット、計12機種をラインアップする。欧州市場におけるノンフロン化を推進する。

iCOOLシリーズは、インバーター制御でHFCおよびA2L冷媒対応し、中温用途向けに最大42キロワット、低温用途向けに最大14キロワット、計58機種をラインアップする。

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LOGISTICS TODAY編集部
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