環境・CSR沼尻産業(茨城県つくば市)は27日、Friday Message#7「コミュニケーション」を配信したと発表した。
同配信では、経営は判断ミスを減らすゲームであり、誤りを抑えるには多様な意見聴取が不可欠だと指摘する。情報共有を通じて死角を排し、信頼を高めることで、組織のリスク対応力を向上させ、物流現場における判断精度を上げると説明した。
また貴重な情報とは、遠慮がちに出される少数意見や言い出し難い意見であることが多い。貴重な意見の取り扱いがきちんと出来る組織は、様々な機微情報を的確に流通させることが出来、マネジメントの判断ミスの減少に寄与するという。
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