サービス・商品Agrihub(東京都調布市)は16日、農家向け栽培管理アプリ「Agrihub」に、輸出国ごとの農薬使用基準に対応した管理機能を実装し、全国のユーザーに無償提供を開始したと発表した。
同機能により、生産者は画面上で農薬を選択するだけで、日本国内と輸出先国の基準、さらに特別栽培基準への適合性を自動でチェックできる。また、JAや出荷管理事業者は有料の「Agrihubクラウド」を導入することで、生産履歴帳票や出荷管理の自動化が可能となり、輸出関連の事務作業を大幅に削減できる。
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