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鳥害対策に、ドローン搭載スプレー噴射装置出展

2025年7月17日 (木)

▲SABOT-3(出所:東洋製罐グループホールディングス)

サービス・商品東洋製罐グループホールディングスは16日、ドローンに搭載可能な遠隔型スプレー缶噴射装置「SABOT-3」を、7月23-25日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「第19回インフラ検査・維持管理・更新展」に出展すると発表した。

SABOT-3は、空中からのスプレー作業を可能とする装置で、雨漏り補修や防錆作業、鳥害対策などの現場作業に対応する。今回はシリコーン塗料や防錆剤などのサンプル展示に加え、水による噴射デモも実施する。また、参考展示として多目的伸縮装置「NYOI」も披露し、近接作業に対応するアタッチメントの開発も進めている。

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