調査・データ名古屋税関が18日発表した、2025年上半期分の長崎港貿易統計によると、長崎港の輸出は前年同月比50.2%減の273億5000万円で2期連続の減少、輸入は同25.6%減の180億1300万円で5期連続の減少となった。差し引きは93億3600万円の輸出超過と
なった。
輸出では「加熱用・冷却用機器」が183億円(61.6%減)、「金属製品」が2億7400万円(2%減)と減少した一方、「電気機器」が19億8300万円(2.2倍)と増加した。
輸入では「鉱物性燃料」が85億9000万円(43.8%減)、「有機化合物」が20億6300万円(15.2%減)と減少した一方、「電気機器」が34億1900万円(17.1倍)と増加した。
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