ロジスティクスリビングプロシード(東京都中央区)は24日、福島リビング新聞社(福島市)と連携し、情報紙の配布期間を8月発行分から最大4日間に延長すると発表した。従来の2日間配布から体制を変更し、配布スタッフである「エリアパートナー」が無理なく働ける環境を整備する。

(出所:リビングプロシード)
同変更により、猛暑や天候に応じて柔軟にスケジュールを調整できるほか、シニア世代や子育て世代のスタッフが自身の生活リズムに合わせた働き方を実現できる。地域密着型メディアとして、持続可能な配布体制を構築し、地域社会に寄与する。
同社は、清掃や空地調査などのショートワークにも取り組み、地域課題を仕事に変える仕組みを進めている。
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