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日本郵船、安全推進会議で過去の事故事例など共有

2025年7月25日 (金)

環境・CSR日本郵船(東京都千代田区)は25日、国内外の船主、船舶管理会社をはじめとするパートナー各社と「第21回NYKフリート安全推進会議」を開催したと発表した。本店と愛媛県今治市をリアル会場に、オンラインも合わせたハイブリッド開催となった。

同会議は1997年7月に発生したダイヤモンドグレース号の油流出事故を教訓に、毎年7月1日から2か月にわたり実施している安全キャンペーン「Remember Naka-no-Se」の一環で、すべての役員・社員およびパートナー各社と安全運航の徹底を再確認するもの。国内外から延べ142社、410人以上が参加し、意見交換などが行われた。

(出所:日本郵船)

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