認証・表彰ダイナミックマッププラットフォームは29日、「2025年度 国際ルール形成・市場創造型標準化推進事業費補助金」に採択されたと発表した。
24年度に続く継続採択であり、今回は「公道から公共エリアまでシームレスに繋ぐ自動運転社会の実現に向けたダイナミックマップの国際標準化事業」として進める。
同社は、高精度3次元地図データを用いた「ダイナミックマップ」の国際標準化を目指しており、空港や港湾などの公共エリアと接続する狭域エリアにおける地図仕様の標準化に取り組む。物流施設や大規模工場などで自動運転導入の障壁となる地図整備の課題を解消することを目的とし、グローバル展開を推進する。
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