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ストレージ王、コンテナ再利用でCO2の64トン削減

2025年7月30日 (水)

環境・CSRストレージ王(千葉県市川市)は30日、使用済みコンテナの再活用によりCO2排出量を削減する取り組みを行ったと発表した。東京都足立区の施設で使用していた20フィートコンテナ16本を整備・塗装し、静岡県袋井市の「袋井湊トランクルーム」で再利用した。

物流面では、通常行われる新品コンテナの海外製造と海上輸送を回避することで、スコープ3およびスコープ4における排出を大幅に削減。製造回避で63トン、国内で再利用することによる輸送回避で1トンの削減となり、合計64トン以上のCO2削減効果があったという。

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