環境・CSR常石造船(広島県福山市)は12日、8月8日に東ティモール共和国から第2期技能実習生11人を受け入れたと発表した。今回の受け入れは2024年1月の両者間の調印に基づくもので、同国政府の要請を受け、造船産業の振興を目的とする。
実習生は溶接職(半自動溶接作業)9人と足場職(とび)2人で、東ティモール国内での選考を経て来日した。滞在中、実習生は常石造船の協力会社11社に所属し、1年間の実習を行う。

(出所:常石造船)
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