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OOCL、中国-メキシコ直結のアジア中南米航路

2025年8月12日 (火)

ロジスティクスオリエント・オーバーシーズ・コンテナ・ライン(OOCL、香港)は11日、アジア-中南米ネットワークに新サービス「Transpacific Latin Pacific 8」(TLP8)を追加すると発表した。新航路は中国とメキシコを直結し、青島からエンセナダまで16日、マンサニージョまで20日で輸送する。既存のTLP1・2・5・6に加わることで、同社の中南米地域での港湾カバーを強化する。

TLP8の寄港順は、上海-青島-エンセナダ-マンサニージョ-エンセナダ-横浜-上海。中国とメキシコ間の直行接続により、アジアと中南米間の物流効率向上が可能になる。新サービスは8月20日に上海を出港する便から開始される。

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