調査・データ沖縄地区税関は20日、7月の管内貿易概況を発表した。輸出総額は30億5600万円で、前年同月比で0.8%増。輸入総額は247億3100万円で同55.2%減。差引額は216億7400万円の輸入超過だった。
輸出では「再輸出品」が10億8900万円(2.9倍)と増加した一方、「金属鉱及びくず」が4億5300万円(25.0%減)、「一般機械」が4億200万円(18.2%減)と減少した。
輸入では「天然ガス及び製造ガス」が57億5800万円(全増)と増加した一方、「その他の雑製品」が12億4000万円(10.9%減)、「肉類及び同調製品」が11億3900万円(16.8%減)と減少した。
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